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キタゾウアザラシに会いに・・・ Northern elephant seal

Category : 動物たち
California 1 をさらに南下し、Big Sur という緑が多く、景観もすばらしいエリアをさらに南下し、San Simeon という小さな街(新聞王だった人のお城?がある場所のようですが)の近くまでいくと、キタゾウアザラシ (日本語)がたくさん集まっている場所があります。
特に柵などのない普通の砂浜にもいますが、最も多く集まるエリアには柵が設けられていてアザラシを保護するとともに、人に事故がないように配慮されています。

これからの時期は繁殖に向けて、オスのメスをめぐる闘いや、メスの出産育児などが見られる一番動きのある季節。数こそ少ないですが、生態を観察するにはいい季節のようです。


最初は整備されていない普通の砂浜に立ち寄りました。

初めて観るゾウアザラシは想像以上に大きく、驚いてしまいました。

ゾウアザラシ

ゾウアザラシの特徴は、オスの大きな鼻。大きな鼻を震わせて、大きな音を出す。それでオス同士の力関係も決まってくるようです。


ゾウアザラシ
砂浜に寝転がりながら、時折体に砂をかけていました。どんな意味があるのでしょうか?

ゾウアザラシ
重い体を引きずるように海から上がってくるのがわかります。オスは2tほどの重さになるようです。


最初の浜には、寝転がったオスが数引きと、メスが1匹いるだけだったのですが、突然若いオス(まだ体も鼻も小さい)が戦いを始めました。

ゾウアザラシ

ゾウアザラシ
どちらが鼻を高く突き上げられるか、どちらが激しく自分の体をぶつけていけるか。巨体同士が激しくぶつかりあっていました。
まわりには小鳥がうろちょろ。


この闘いをよそ目に、もっと立派な体格のオスがまるで「若造が・・・」という感じで相手にせずお腹をかいていたのがまたおかしかったです。

ゾウアザラシ
左側のオスは体も鼻もかなり大きい貫禄ある?ゾウアザラシでした。

闘いは海の中まで続いていました。

ゾウアザラシ
この闘いは決着をつけるというよりは、やはり闘いのマネゴトのようにも感じましたが、それであっても巨体2匹の闘いは迫力がありました。


オス同士の戦いの動画はこちら。YouTubeにアップしました。
その1(1:58)
その2(0:49)


そしてこの場を後にし、もう少し南下してたくさんのゾウアザラシが集まるエリアへ。

ゾウアザラシ
右にいるのがオス。左にいるのがメス。体の大きさが一目瞭然です。

ゾウアザラシ
このゾウアザラシは、どて~っと、寝転んではいますが、首周りの無数の傷はいままでの闘いの激しさを物語っていました。そして、この鼻の大きさが特徴。


このエリアにはかなり大きなゾウアザラシがたくさんいましたが、まだ戦いをしているという様子はありません。ずいぶんのんびりした雰囲気でした。でも


このエリアにはすでに子どもを生んだメスがいました。

ゾウアザラシ
このメスはなぜか2匹の子どもの面倒を見ていました。(鼻の形がオスと異なるのがわかると思います)

ゾウアザラシ
普通ゾウアザラシは1頭出産して、1シーズンに1頭を育てるはず。
はぐれ子アザラシの面倒を見ているのか、双子???でも生んだのか。
そしてさらに1匹は背中に血がついていて、怪我をしているのか?


この親子は不思議が多くて、母親は一向にお乳を与える気配もなく。そして母親の左側にあるものがどうもタダのゴミではなく、胎盤か何かのようにも見え、出産直後だったのか?など・・・答えはわかりませんが、いずれにしても子アザラシ2頭が無事に育ってくれればいいのですが・・・


メスの育児の様子の動画はこちら。カラスやカモメが子アザラシまたは胎盤?と思われるものを狙っていたため、母アザラシがかなりいらだっているのがわかります。
その1(1:08)
その2(0:35)


あまりにもたくさん写真を撮って、どれも掲載したいくらい私自身が興奮してしまっていて。
もしよろしければこちらもご覧くださいね。(同じような写真ばかりですが) クリックすると少し大きな写真になります。

ゾウアザラシゾウアザラシ

ゾウアザラシゾウアザラシ

ゾウアザラシゾウアザラシ

ゾウアザラシ ゾウアザラシ

ゾウアザラシゾウアザラシ


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